広陵町議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第1号 3月 8日)
箸尾準工業地域の工場用地造成事業につきましては、土地開発公社による事業用地の取得を完了させ、立地企業を決定し造成工事着手に向けた開発許可等の関係法令の手続を進めます。また、町道中南線などの関連公共施設の整備についても計画的に実施してまいります。
箸尾準工業地域の工場用地造成事業につきましては、土地開発公社による事業用地の取得を完了させ、立地企業を決定し造成工事着手に向けた開発許可等の関係法令の手続を進めます。また、町道中南線などの関連公共施設の整備についても計画的に実施してまいります。
以上のとおり、開発計画に合わせて、町が下水管を施工することは可能ですが、造成工事着手まで数年の準備期間を持って進める必要があるため、民間の開発スケジュールとの調整が難しいと考えます。 三つ目は、特区における開発に下水道整備が追いつかない現状をどう捉えているのかとの御質問です。特区の条例が施行されるまでは、他の市街化調整区域と同じですので、ほとんどが認可区域に含まれておりませんでした。
読み上げますと、10月の広報いこま13ページには、確かに今後の予定としまして4項目にわたって、平成23年3月には実施設計を着手し、23年秋には造成工事着手、これに約4カ月かかること、そしてこれを経て平成24年夏には建設工事に着手しまして、その約20カ月後、平成26年春に病院開院ということで書かれていることは私もよく理解しています。
収益的収入において、予算額と決算額に差が生じた理由について質問があり、理事者より、当初売却を予定していた秋篠町・桂木町・三条添川町地内については造成工事着手のおくれや市の事業の進捗等の関係で売却できず、また青山六丁目地内については十区画の売却にとどまり、さらに古市町地内の売却額が予定額を下回ったため、全体で十五億六千百五十四万二百六十四円の減となったとの答弁がありました。